「毒りんごクッキーに添えたあの言葉 先を読んだね ボケた振りして」
縁の下の猫麻呂
「頭の悪い人は…」なんて呟いて、「そこを読むんじゃないんだよ」って突っ込みを入れる僕。「君の事が好きなんだ」って、素直にいえたらよかったのかなぁ。それでも、ドキドキしていたんだ。それが純情。
「毒りんごクッキーに添えたあの言葉 先を読んだね ボケた振りして」
縁の下の猫麻呂
「頭の悪い人は…」なんて呟いて、「そこを読むんじゃないんだよ」って突っ込みを入れる僕。「君の事が好きなんだ」って、素直にいえたらよかったのかなぁ。それでも、ドキドキしていたんだ。それが純情。
「細い声 伝票合わせる白い指 ピッと触った時 部屋、二人きり」
縁の下の猫麻呂
あの時、ゴメンといったのは、君の心が読めなかったから。「わざと触ったこと気付いていたよ」、って言わなかったね。